オオカミ少年ドルフィ シリーズ三冊目

オオカミ少年ドルフィ〈3〉満月の夜〈1〉 (オオカミ少年ドルフィ 3)
朝日小学生新聞の学習まんが 日本の歴史

朝日小学生新聞の学習まんが 日本の歴史きのうのあしたは……(7巻セット)
今は後半の巻をわりと熱心に読んでいます。
難しいとは思いますが、マンガなので楽しんでいるうちに少しでも歴史が身近になったらそれでよし、です。

世界の伝記ものがたり〈1〉―小学生が知っておきたい偉人たち
これに出てきた「福沢諭吉」の話では、上記の歴史マンガで知った「鎖国」や「開国」の知識をリンクさせることができました。「天は人の上に人をつくらず・・・」の一節を覚えました。
「リンカーン」の話は、英語の本を読んでいるとなにかと登場する南北戦争や奴隷解放のこととつながります。
毎晩、家に帰るなりリビングの本棚の前のカーペットに座り込んで熱心に読みふけっているのは、
ドラえもん ふしぎ探検シリーズ
と、
科学漫画サバイバルシリーズ
。まんが大好き。進歩なし。
ところで、和書をじっくりと読ませる時間がなかなかとれませんが、毎日欠かさず行っていることを書くのを忘れていました。
帰国後すぐに取り始めた小学生新聞です。
一週間試読ができ配達してもらえます。試読中から本人がとても気に入り、試読が終わってすぐに申し込みました。
字があると読みたくなるタチで、朝起きるとすぐに「新聞!」と言ってイソイソと読み始めます。
毎朝必ず、欠かさず読みます。
とは言っても、朝も忙しくて時間がとれないので実質10分程度だし、内容的に難しいものはスルー。読んでいるものは実は簡単な解説やマンガ、写真が中心のちょっとしたニュースだけ、という感じだと思います。
数割しか読んでいないかも。
もったいないなぁと思いつつ。
それでも毎日何かしらのニュースや特集記事に触れられて、なにより自分専用の新聞を届けてもらっているという感覚そのものが、活字を好きになって新聞を身近に感じるきっかけになれば、月額1430円の元は十分に取れているように思います。
我が家は普段はニュース番組も見ませんので、この新聞でまず出来事を知るという感じです。
どの小学生新聞をとるか、について。
インターネットで検索すると一番にヒットするのは、アフィリエイト広告を採用しているA小学生新聞。
こちらは大きさも大きいしどちらかというと高学年向きかなぁと感じました。
我が家は、タブロイド版で小さい子供にも扱いやすい大きさ(普通の新聞の半分の大きさ)のM小学生新聞を選びました。
私が昔から読んでいる新聞はMではありませんが、子供にはMにしました。
Mの方が紙面上の広告面積が少なく(実質殆どないような感じ)、Aは中学受験用の進学塾などの広告が多いです。
春休みに旅行に行って留守にしていたときも、帰宅後に留守の間の分を「ある?」と言って、さっそく読みました。
スクラップを習慣にして日記を書かせるとよい、とM小学生新聞に載っていました。
なかなかそこまでさせられませんが、いつかやらせてみたいです。
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