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語彙力強化ワーク Wordly Wise 3000

ボキャブラリー強化のワークを買わなくては、と思いつつ、帰国後半年経ってしまいました。

我が家は、今は日本語を大事にする、これが一番です。
日本に住み、日本の普通の学校で教育を受け、日々元気にお友達と遊ぶ。
この、日本にいないと出来ない体験を通して、母国語をしっかりと身につけ、自分で自由に自己を表現できる言語、自由に思考する言語を獲得させなければいけない、と思っています。

もともと完全に日本語優位のまま海外で数年を過ごし国語も問題ないと言われているわが子ですが、やはり母国語をしっかりと育てるというのは今後の人生において非常に大事と考えています。

何語であれ勉強の基礎をしっかりと身につける時期である小学校中学年の時期。
この時期に、第一言語が日本語で家庭も日本語以外にあり得ないという我が家の状況で、母国語とは異なる外国語での教育を受けさせるリスクを感じていました。
この時期に本人の第一言語を英語にさせる、もしくは勝手にそうなってまう、という事も、私たちの置かれた状況下では私は望んでいませんでした。

色々な環境で育った子供について見聞きするうちに、彼の母国語であり生涯にわたって第一言語であるに違いない日本語の、語彙と言語運用能力がつかなくなることを恐れるようになったのです。
(正確にいうと、親として、子供がそうならないようにする努力をする自信がなかった、ということですが。)

帰国してその脅威はなくなりました。



そうすると。
欲張りな気持ちがでてくるもので、こんどは日本語に一歩おくれでいいから英語も育ってほしい、大事な中学年以降、日本にいながら出来る限りのことをして年齢相当の英語力をつけさせたい、という思いがおこってきます。
日本に住む今は、英語のボキャブラリーは基本は読書のなかで自然に身につけていくものだと考えます。
ただ、日本語でもそうですが、教育のなかでちょっと強制的に習う語彙というのも、中学年以降は出てくると思います。
小2までのボキャブラリーは、実際のところ、どのワークブックを見ても平易です。

問題は小3から。
英語で教育を受けていない環境において、ちょっとしっかりとしたワークブックをきちんとやっていって将来役に立つ語彙力を少しずつ身につけてほしいなと思っています。


なんというか、何のために英語をこんなに時間を割いて続けるのか、と考えると、中途半端はいけないな、と思ったのですよね。
やるならしっかりと。

そうでないと子供にとっても非常な時間のロスになるし。
将来また海外に出るときに、やらない場合よりも選択肢が多いと思って、と・・・・。
一番大きいのはこの理由によります。

色々と考え、中学年のうち(あと二年)は英語に対して積極的に行くことにしました。


ということで、語彙のワークブック。
↓これらのワークブックや本を帰国当時に購入していたのですが、結局やらず。

100 Words Kids Need to Read by 3rd Grade

100 Words Kids Need to Read by 3rd Grade (100 Words Workbook)

Houghton Mifflin Spelling And Vocabulary: Words for Readers and Writers, Level 2

Houghton Mifflin Spelling And Vocabulary: Words for Readers and Writers, Level 2

上記のワークブックはきちんと取り組めばいいのでしょうが、どうもカラフルで楽しげなところが私をやる気にさせてくれず、結局使わないまま置いてあります。
見てると気が散ってしまう気がして・・・。

Vocabulary Cartoon of the Day

Vocabulary Cartoon of the Day: 180 Reproducible Cartoons That Expand Students Vocabularies to Help Them Become Better Readers and Writers
これも帰国当時に購入。
ボキャブラリー絵本(マンガというのかな)、といったところで、結構いいです。
うちの子は暇なときに眺めてます。
語彙は結構チャレンジングな気もします。
しかし見るだけでは頭になかなか入らないでしょうね(うちの子の場合)。
Amazon.comで中身が見れます。



本当に語彙を強化したいネイティブの子はどんなワークを使っているんだろう、と興味がありました。
そんなとき、お子さんを名門ボーディングスクールに合格させたアメリカ在住の日本の方が書いたサイトで紹介されていたのがこのワークブックWordly Wise 3000でした。

Wordly Wise 3000: Book 2

Wordly Wise 3000: Book 2
Answer Keyもあります。



アメリカ現地校でも使用されているようです。
キンダー(?)から12年生までそろっています。
何においても語彙力と読解力が大事と力説されるその方が、これ以上ないというくらいオススメ、と紹介していらっしゃったので興味がありました。

調べてみると、ネイティブにもハイレベルなボキャブラリーワークとして非常に評判が良いらしいことが分かり、解答と合わせてさっそくGrade2とGrade3を注文。

まずはGrade2(BOOK2)から取り掛かりました。
子供と1チャプター終わらせた感想としては、素晴らしい!の一言。
こういうの待ってた気がしました。

(子供にとっての)唯一の問題は、シンプルな飾りのない、白黒のワークブックであること。
(白黒のイラストはあり。)
とっつきにくいかな?と思いましたが、普通にやる気になってくれました。

どんな内容かというと、ここをみると一目瞭然。
http://www.wordlywise3000.com/
トップページからstudentを選んで、Book2を見てみると、WORD LISTがlesson15の分すべてのっており、どういった単語を網羅しているか分かります。
しかも。
ひとつのlessonで10個の単語を学ぶのですが、ワーク本体にのっている説明文までもがそのままサイトにも載っており、素晴らしいことにその説明文を音声で聞けます。
結構ゆっくり読みあげてくれます。
更に驚くべきことに、その音声をDLもできます。

サイトではここまで。

ワーク本体には、lessonごとに、学んだ単語を選ぶエクササイズが2ページ、リーディングとライティングが2ページ(学んだ単語が使われている長文をよみ、10の質問に答えるライティングエクササイズ)、単語パズルのようなページが1ページ。
(Grade2も3も同じ構成でした。)

wordly wise2
ワードリスト。説明文はサイト上で見れるものと一緒です。

wordly wise1
左側がシンプルなクイズ。そして右側が長文問題の長文。

その長文問題が、結構、というかかなりしっかりしています。
これはチャレンジングなレベルで難しすぎる、とか、該当の学年になったばかりの時期では難しいだろう、ひとつ下の学年の分から取り掛かるべき、などの評価がアメリカ人の間でされており、総合的な評価は普通よりレベルの高いワーク、ということのようです。

長文が1ページびっちりと書いてあるので、これを読みこめないと難しいかもしれませんが、長文の内容は面白いです。うちの子も楽しく取り組めました。
10問ある問いに答えるライティングも、これをしっかりとやると書く力もつきそうな感じです。
文章もライティングもボリュームがあるのである程度時間がかかりますが、おだてまくってその気にさせたら続けられそうです。

サイトで語彙の説明を聞くだけでは、このワークのよさを半分も味わえない感じがします。
ワークを購入して手元に置いたうえで、サイトで音声の説明を聞き、クイズを解き、長文問題をきちんとこなしていけば、結構いい語彙強化になってくれる気がします。

単語の説明をサイトで聴ける、というのは、家庭内で学習する場合においては非常にやる気にならせてくれていいと思います。
子供はたとえ聴くだけであってもPCにかかわるのが好きですから、喜んで聴きます。
サイトでは単元5つごとにゲームもできるようです。

我が家では多分こんな感じですすめます。
第一日目:単語の説明をきき、ワードクイズを解く
第二日目:長文を読み、ライティングを半分(5問)
第三日目:ライティングの残り半分(5問)
第四日目:もういちど単語を復習して最後のクロスワード形式のクイズ
こうすると一日15分程度で済みます。一週間で一単元(1 lesson)。
15レッスンは早やければ数カ月、長くて半年あれば終わります。


Grade2で学習する単語150を見ると、う~ん、単語自体は特にハイレベルではないかな。
いや、すこしレベル高いでしょうか。
私にはよくわかりません。
でも小2レベルはまだ抽象的な概念がでてこないので、単語も分かりやすいですね。

とにかく、セイももうGrade2の仕上げに入る時期。
これは、WEBレッスンではなく、私がついて一緒に取り組みたいと思います。珍しく・・・!!

私をやる気にさせてくれるワークブックです!

時間があるときにできれば週に1単元のペースですすめ、数か月で終了させて、Book3に進みたいと思っています。
(希望的計画。私にはこういう時間管理は無理なので、多分無理でしょうが、これは継続的に取り組みたいワークです。)


ボーディングスクールの受験や教育については、目指している訳では全くない人間にとっても非常に興味深いことが多いのでまた記録します。




最近は英語保持やウェブレッスンといった検索で来てくださる方も多く、低学年帰国者の帰国後の一例として参考になればと思い記録を残しています。
自分がその時に思っていることを記録していくため、いつもだらりと長い記事になってしまいます。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
有用な情報があれば是非教えていただきたいと思っております。

 



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今回、ご紹介いただいたワークブック。すごく参考になります。PCで音声まで聴けるのは、急に独学の孤独感から解放されますね^ ^またもや、母の予習用になりそうな予感です。

ミルフィーユさんの日本語に対するスタンス、尊敬します。頭の中では、母国語なしに第二外国語はあり得ないとわかっていても、ついつい私の思考の中で疎かになりがちです。やはり日本を離れたことがあるからこそ、余計に大切だと感じることが出来るのかもしれないですね。いつも大変参考になります^ ^

No title

Yuzyママさん

サイトには二年生からのbookしかないのですが、実際の本はK(キンダー)というのもあったと思います(Kの音声は無いということですね・・・)。

母国語の件は、本当に育つ環境によることなので、日本にいれば大丈夫ですよ。
ただし言葉というものを覚える時期は先に何語でもいいからしっかりと言語の幹を作ってあげた方が言葉に強い子になり、それが将来の他言語の獲得にも生きてくるのかもしれませんね。
私が感じているのはそういうことです。

私は子供を1歳から保育園に放り込んでしまったので自分では親として本当に何もしていないのですが><、一人っ子の我が家にとっては、結果的にこれが言葉の発達の面ですごくよかったと思っています。
プロフィール

ミルフィーユ

Author:ミルフィーユ
子供には、グローバル時代育ちの子としてたくましく生きて欲しい。
視野を大きく、小さいことにこだわらず、が子育ての目標。

息子:中学2年生
5〜7歳は海外でインター校に通っていた。
現在、日本の中高一貫校の中学一年生。

小2の7月に英検準二級取得。
小3の7月に英検二級取得。
小4の3月に英検準一級取得。
小6の7月に英検一級取得。

ブログ開始当初は小2だった息子、もう中学生。

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